プレミアリーグU-11 公式アプリ

「コンディション」タブの提案

公式アプリに5つ目のタブを足す提案です。試合日程というリーグ固有の資産を軸に、選手の食事・成長・口腔の記録をひとつにまとめます。動くプロトタイプと、実装に必要な規約・データ設計まで含めた3本の資料です。

2026年7月28日 v3.1 リーグ内部資料

設計の中心にある考え

接触は毎日、入力は月1回

毎日開いてもらうのはアスリート飯です。試合までの日数で献立が変わるので、汎用のAIには作れません。記録を求めるのは月に1回だけ、約90秒。口腔は食事の中に一言載せるだけで、入力を求めずに年365回の接触が生まれます。

資料 01

プロトタイプ

スマホ画面12枚。実際に触れます。 アスリート飯は「試合まであと何日」のタブを切り替えると献立も理由も変わり、月イチ記録は最後まで進められます。各画面の右側に仕様を併記しています。

試合カウントダウン アスリート飯 なぜ聞くのか 月イチ記録 プロと比べる 指導者ビュー

資料 02

インセンティブ設計

誰が、なぜ入力するのか。ここが崩れると規約もデータ設計も空回りします。 選手・保護者・指導者それぞれに別の見返りを返す設計と、やらないほうがいいことの整理。

成長スパートと怪我 相対年齢効果の補正 3つのリズム プロ選手データ

資料 03

規約とデータモデル

現行の利用規約・プライバシーポリシーで実装できるかの判定。結論は「全面改定は不要、追記で足りる」です。追記が必要な4箇所を条文の差分で示し、縦断データを貯めるためのスキーマまで含めています。

使える条項 追記が必要な4箇所 要配慮個人情報の線引き PostgreSQL DDL

読む順番

はじめての方は、この順が分かりやすいと思います。

  1. プロトタイプの 02 アスリート飯「3日前 / 前日 / 当日 / 翌日」を切り替えてみてください。当日だけ「10:00までに食べ終えてください」と時刻を指定できるのは、13:00キックオフを知っているからです。
  2. プロトタイプの 03 → 04「なぜ聞くのか」を読んでから月イチ記録に進むと、質問の意味が通ります。この順序自体が設計です。
  3. インセンティブ設計なぜこの形になったのか。特に「やらないほうがいいこと」は先に共有しておきたい部分です。
  4. 規約とデータモデル実装判断に必要な部分です。着手前に確認が要る箇所を4つ挙げています。

この資料について

お読みいただく前に

  • 数値・献立・選手名・Jリーガーの割合・選手コメントはすべて仮のサンプルです。 形式を示すためのもので、実データや実在の発言ではありません
  • プロトタイプは現行アプリの公開ページからデザインを採取して作っています。内部画面は未確認のため、既存タブの構成には推測が含まれます
  • 規約の解釈、とくに要配慮個人情報の該当性判断は弁護士の確認を前提としています
  • 栄養提案と成長期の身体に関する内容は、管理栄養士・スポーツ医学の専門家の監修を前提としています
  • アプリから医学的な診断・断定を行わない設計方針は、3本すべてに共通しています